本留学プログラムは「日本で、一度はサッカー選手として挫折したけど、どうしてもプロサッカー選手になる夢を諦めきれない」、「日本では、サッカー選手として評価されなかったけど、海外にはきっと自分を認めてくれるチームがあるに違いない」という若い人たちに、海外挑戦の魅力を知ってもらい、海外挑戦への第一歩を踏み出してほしいという思いでスタートしたものです。
私自身、アメリカ、オーストラリアでプレーしていた経験もあります。また、これまで、エージェントとして、50名以上の日本人選手をオーストラリアを中心に、ドイツ、ニュージーランド、アメリカなどのサッカーリーグへの挑戦をサポートしてきました。
プロとかそんな大げさなものじゃなく、「海外で語学を身に着けながら、好きなサッカーも楽しみたい」というプチサッカー留学を目指している人にとっても役に立つと思いますので、ぜひ「海外」と「サッカー」というキーワードに惹かれた人は、一度お問い合わせください!
海外のサッカーリーグは、プロとアマチュアの中間に、セミプロというカテゴリーが存在します。
日本では、JFL以下のカテゴリーに相当しますが、このセミプロでは、給料が発生します。
昼間は、普通の仕事をしつつ、週3回のトレーニング、週1の試合に参加するスタイルです。
日本では、なかなかお金をもらいながらプレーする機会はありませんが、海外では、ある一定の実力があれば、お金をもらいながらサッカーをする、という夢を叶えることができるのです。
実際に現地のチームの中に入ることで、練習、ミーティング、試合など当然すべて英語という環境になります。
そこで話されている英語は、文法的にもいいよどみがあったり、発音にも訛りがあります。
語学学校などで話されているお客様用の英語ではなく、本当の「生の英語」に触れることができます。
そこではだれもあなたをノンネイティブスピーカーとしては扱ってはくれません。容赦ない環境の中で語学力を身に付けましょう。
海外のチームはみんなフレンドリーです。シーズンを通して、戦ったチームメイトたちとは、生涯の友人となることでしょう。
帰国後もチームメイトや監督と連絡を取り合ったりすれば、一生付き合っていくことができます。
私自身も、オーストラリアで所属していたチームの監督とは、今でも関係が続いており、京都まで遊びに来てくれたこともあります。
サッカーを通して、世界中に友人を作りましょう!
Q: まず最初にオーストラリアに行ってサッカーをしようと思った経緯を聞かせてください。
元々英語を身につけようと考えていて、最初はカナダに行く予定でした。けど西条さんのブログで同じ英語圏のオーストラリアにはセミプロリーグがあり、そこで活躍している日本人、そしてソレをサポートしてくれる人達が居る事を知り、もしかしたらとっくに選手を諦めた自分にもチャンスが...と思い、急遽予定変更して渡豪ました。
Q: オーストラリアのサッカーの第一印象は?
シンプル。ゴツイ。
Q: 今回実際に海外に来てみて、どんな感想を持ちましたか。
他の国とはちょっと違うと思うんですけど、カンボジアの印象だけだったら、正直自分でもやれるんではないかと思いました。外国人枠というところが正直むずかしいのかなというのも率直に思いましたし、まぁ簡単だなぁと思う反面、外国人枠では苦戦したかなと言う印象です。
Q: カンボジアならいけそうだなって思ったという、具体的にはどういうことですか。
ほとんどすべての部分で、勝っていると言う表現ではあれですけど、全然勝てる要素はたくさんあるなーという印象でしたし、もっと環境自体に慣れて、自分のスキルだったりブラッシュアップできたら、もっと活躍できるだろうってつ心は自分の中では常に思っていました。
Q: ではでは外国人枠では難しいと思ったところはどういうところですか。
※ 留学形態は、国によって違います。詳細は、各々の国旗をクリックしてください。
海外でサッカー(フットサル)選手として成功するためには、サッカーの実力はもちろんのこと、語学力も同じぐらい必要とされてきます。日本にいる間に、ぜひとも英語を習得してしまいましょう。勉強してから行くのと、現地に着いてから勉強を始めるのでは大きな差が生まれます。
そこで、弊社では、これから海外にサッカー留学(プレーヤー・コーチ)をしようと考えている学生、社会人の方を対象に、英語力向上プログラムを提供させていただいております。